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19日に母に「出待ちしましょう。」と言われていたのに、憤怒のあまり血圧が最高値まで上がり興奮中だったため、普段出待ちに一切興味のない私は、おとなしくて「出待ち、、、、」の「で」すら言い出せなかったと思われるおとなしい母と、そのまま公演終了後ずんずん食事に向かい、吠えるだけ吠え、帰って来てから「しまった!」と思ったのであった。

「しまった!」と思っても後の祭り。
、、、、なんだけど、あんな状態で出待ちしたらきっと大人の立ち居振る舞いの基本を逸脱したよろしくない一言を言って「何だこの日本人のお客は!?」と思われるか、嫌われてつまみ出されるかのどちらかであっただろうから、母には申し訳ないけど出待ちしなくてよかった。

そもそも、出待ちをせずとも、先日のトリノ王立歌劇場では、すぐ目の前にデセイとポレンザーニが座っていたし、そういえば今年1月にベルガモ・ドニゼッティ劇場でのデヴィーアの「椿姫」を観に行ったらデジレ・ランカトーレが隣の席だったので、こそこそ、っとサインをお願いしたりというラッキーが続いていたので、しかも、びっくりすることに、サインは頂いていないが、昨夏のデヴィーアのレッスン聴講の帰りになんと本人が私たちが陣取るコーヒーショップの脇をとことこと歩いて手を振ってくださったりという、なんとも日常の中にオペラ歌手の皆様が普通にいらっしゃったので、何を今更出待ち?と思っていたのは事実。

ついでに自慢させてもらうと、ロックバンドのリード・ボーカルにして世界の大富豪、ノーベル平和賞候補に三度も上がっているというボノにもふつーに出会い、「You guys are so gorgeous...」と肩を叩かれた経験もある。

しかし、22日の公演終了後は、さすがに私もちゃんと覚えていて、母のおつきあいがてら「出待ち」デビューを果たした。

大体、どこで待てばいいのか全く分からないので、職員の方に聞くと、
「真っ直ぐ行って、植え込みを左に折れて、駐車場の方に下っていって、下りたらUターンして建物に向かってください。」
、、、てよく分からん。
出遅れたので誰も向かってないから、誰かの後についていくことも出来ず彷徨う。

なんとなくここだと思う所を歩いていくと辿り着いたところは長蛇の列。

「ひ~~、お母様、この列は!!!???」

「大丈夫よ、文化会館はもっと長いんだから。」
と訳の分からない説明をされ、何が大丈夫何だか分からないまま列に加わる。

30分経ち、1時間経つが誰も出てこない。

わらわらと他のオペラ歌手やオケのメンバー、関係者は出てくるんだけど、肝心の主役級の方々が出てこない。
聞くと「もう帰ったよ。」

「ひ~~、お母様!!!???」

それでもしばらく「ここまで待ったんだから」と根性で待つが、さすがにもう無理だと思い帰ることにした。

結局サインを頂けたのは、以下の通り。

「椿姫」でフローラを、そして「マノン」でロゼットを演じたカイ・リューテル。
ジュゼッペ役のニール・ギレスピー。
ドビニー公爵役のリン・チャンガン。
ガストン子爵役のパク・ジミン。
医師グランヴィル役のリチャード・ウィーゴールド。
そして「椿姫」でアンダーとしてヴィオレッタをつとめたアイリーン・ペレス。

皆さん本当におしゃべりが大好きで気さく。
皆さん本当に仲良しさんたちでした。

リチャード・ウィーゴールドの撮った写真を見ると、皆さん本当に楽しそう。ヤホ嬢とペレスがハグしながら笑顔いっぱい、の写真を見ているだけで、なんだかあまりにも楽しそうなのでどうでも良くなってくる。
彼らはプロフェッショナルなので、きっと心はもう次のところへ向かっているのね、、、ならば私もここできれいさっぱりリセット。次に観る舞台に思いを馳せましょう、と。

そうそう、なぜか勢いでアソシエイト・ディレクターのポール・ヒギンズ氏からもサインを頂いてしまったが、彼とジェネラル・マネージャーと間違えてしまい、危うくいらぬ文句を言いそうになった。
翌日から京都に行くんだよー、と楽しそうに話していた。
(ツアー中に富士山にも行ってたらしい。かなりエンジョイしているとみた。)

ペレスがとにかく日本で予期せぬデビュー(?)を飾り、しかも拍手とブラボーが大変嬉しかったらしく、かなり興奮して「日本で歌えたのは本当に名誉なことだったわ。」と話していた。

カイ・リューテルは本当に気さくで、

こんなに喜んでるんだから、「ま、いっかー」と思ってしまったのはきっとネトレプコの素晴らしいパフォーマンスのおかげか。。。。






終わりよければ全てよし。


来年も素晴らしい舞台に出会うことが出来ます様に。







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2010.09.22 Wed l Opera l コメント (8) トラックバック (0) l top

コメント

お疲れ様でした♪
出待ち、頑張られましたね~v-218
22日は確か35度の暑い一日だったような・・・。
パッパーノもネトレプコも別の出口(!?)から帰ってしまわれたのでしょうか?ちょっとそれだけが残念ですが、楽しい出待ちだったようで何よりです♪

富士山・・・オペラの方たちも行かれたのですね(笑)
バレエの方たちも超ハードなスケジュールの中、富士山行かれたそうです。
あと結構、いろいろ東京見物されたそう・・・我が家のロイヤルのお姫様(←今回の公演では踊られなかった)は皆さんのリクエストに応えて、ツアーガイド状態だったそうです。
かなり忙しそうでした(笑)
でも「皆、日本大好きみたい」なんて聞くととても嬉しくなりますv-22

「出待ちしましょうね」とおっしゃるお母様♪素敵、可愛い♪
2010.09.27 Mon l F嫁. URL l 編集
はいー
F嫁さま、ふふふ、きっとネトレプコやキーンリーサイドからサインをもらった興奮のレポかと思わせておいて、実はまったりした出待ちでした。
やはり私には出待ちは合わないのだわ、と思いつつ、またいつか体力と時間がある時にチャレンジしたいと思っています。
2010.09.28 Tue l yol. URL l 編集
No title
22日のチケット、8月のエコノミー券発売の際に、出てきた席がいまいち気に入らなくて、確定ボタンの寸前で取るのやめたんだよね。結局、ネットで超貧民席をゲットして、あの悲惨な19日の公演を見たわけだ・・・・
いいんだ、ネト子好きじゃないし(号泣)
キーンリサイドのサインだって貰ったもん。

ところで、007をオペラ化したら、ボンド役は絶対キーンリサイドだと思う。もうね、本当、英国紳士って感じでした。
(映画の)ボンド役ってどんなに完璧な英国英語が話せても、米国人俳優にはやらせない、最低限英連邦諸国出身でないといけない、って聞いたことあります。オペラだとハンプソンあたりはボンド役に立候補しそうだけどね。

ところで「大奥」、どうでした?

2010.10.06 Wed l チャッピー. URL l 編集
これからも宜しくお願いします!
こんにちは。遅まきながら、お引っ越し先を見つけました。次回はぜひ出待ちでスターオーラ&気さくさを感じ取ってください。わたしは先日チャッピーさんに負けない超貧民席:新国立Z席1500円で”アラベッラ”を見てきました。来年 引っ越し公演が続きますが 7月のデヴィーアさんのコンサート(東京プロムジカ 03-3372-7050)もお忘れなく!
2010.10.07 Thu l シャンティ. URL l 編集
キーンリーサイドのサインですと!?
チャッピーさん、19日は会場でお会い出来て嬉しかったです。
とても素敵なワンピースで良くお似合いでしたよ!!!!今までカジュアルなチャッピーさんしかお目にかかったことがなかったので見惚れました。

ところで「大奥」はまだ見てないのですよ!
まだまだ人が多くて。。。。色々話に聞くところによると、意外といいらしいですよ!チャッピーさんも、、、、行きましょう!
2010.10.07 Thu l yol. URL l 編集
見つかりました(笑)
シャンティーさん、探し当てて下さって有難うございます。あまり大したことが書けないのでひっそりこっそりやってました。
来年もデッヴィーア様が来られるのですね!
もう、本当に最近は益々情報収集に疎くて。。。。こうして教えてくださる皆様に感謝感謝です(先日の件も)。

ご主人様にもよろしくお伝えください!
2010.10.07 Thu l yol. URL l 編集
ワンピ
あのワンピ、ニューヨークのセンチュリー21(不動産屋みたいな名前だけど、有名巨大ディスカウントストア)で1万5千円くらいで買いました。一応MAX MARAです。
NYで洋服見るのは楽しい。若向きのワンサイズしか作らない日本のアパレルは何考えてんだと思う。

「大奥」、ここでの評価は「今週のダメダメ」なんだが、ダメななりになんだか面白そう・・
http://movie.maeda-y.com/movie/01519.htm
少なくともジャニヲタは見て損はないみたい。

12月にレオ・ヌッチが来るんですね。見たいかも。
2010.10.08 Fri l チャッピー. URL l 編集
大奥
見てきました。
「告白」や「悪人」と違って、最初からキネ旬ベスト10とか賞を狙ってる映画ではないので、気楽に見ることが出来ました。
二宮君は誰が見てもイケメンという容姿ではないのですが(嵐で唯一「好きな男」トップ30に入ってない)、それが役にいかされてました。
玉木宏がよかったなあ。
2010.10.16 Sat l チャッピー. URL l 編集

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